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【Kis-My-Ft2】シングル「君を大好きだ」レビュー

Kis-My-Ft2
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ずっと君を大好きだ――。

2019年2月6日、Kis-My-Ft2通算23枚目のシングル「君を大好きだ」がリリースされた。

表題曲「君を大好きだ」は、メンバーの北山宏光主演の映画「トラさん~僕が猫になったワケ~」主題歌。

初回盤にはドラマ仕立てのMV・MVメイキング・新企画「キスマイもしもシリーズ」を、Extra盤には「LIVE TOUR 2018 YOU&ME Extra Yummy!!」京セラドーム大阪公演(12月9日)全35曲の映像を、通常盤はすべてタイアップ付きのカップリング曲をそれぞれ収録と、楽曲・映像ともに盛りだくさんだ。

ニューシングル「君を大好きだ」が、来年2月6日に発売されることが決定しました!!
キスマイ2019年第一弾シングル、そしてキスマイとしては平成最後のシングルとなりますので、どうぞ宜しくお願い致します!

(中略)
作詞:藤井フミヤ 作曲:ヨシダタクミ 編曲:亀田誠治 歌:Kis-My-Ft2 による、心震える切なくも温かいラブソングとなっていますので、是非、みなさんにとっても大切な一曲となって頂けたら嬉しいです。

18.12.16ニューシングル「君を大好きだ」コンテンツ紹介① 〜商品概要〜|BLOG | Kis-My-Ft2 Official Website

この記事では、表題曲「君を大好きだ」に加えて、初回盤カップリング1曲と通常盤カップリング3曲の計5曲をレビューする。

 

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総評

2018年に発表したシングルは、21st「LOVE」はまるごとラブソング、22nd「君、僕。」は君と僕とのラブソングと銘打って一つのテーマを軸に楽曲を発表してきた。

今回の「君を大好きだ」では、前作からのつながりである“君と僕”にからめつつ、5曲中4曲がタイアップ付きでテーマもジャンルも様々なバラエティ豊かな楽曲群となっている。

ポップスとロックに寄せたわかりやすいサウンドはどの曲も初聴でちゃんとおっ、いいなと思わせるキャッチーさがあり、タイアップ先のコンセプトと調和した曲の世界観を持つ。

それでいて、そのコンセプトに飲まれずキスマイの楽曲の系譜としても1曲1曲が意味を成しているあたりに、avexキスマイチームのバランス感覚の絶妙さがある。

このあとそれぞれの楽曲に言及していくが、全体的に感じたのが、キスマイメンバーひとりひとりの個性を存分に引き出しているという点だ。

歌声のポテンシャルを理解した上での歌割とディレクション、全体的に底上げされた歌唱力に加えて曲が持つメッセージをメロディに乗せる表現力に磨きがかかっている。

これまでキスマイの曲をたくさん聴いてきてその良さを理解していたつもりだったが、まだまだ底知れない魅力を上書きしてくるのか…!

Kis-My-Ft2、まったく末恐ろしいアイドルである。

 

楽曲レビュー

君を大好きだ

作詞:藤井フミヤ
作曲:ヨシダタクミ
編曲:亀田誠治

映画「トラさん~僕が猫になったワケ~」主題歌

シングルとしてリリースしたいと2年近くあたためられてきたトラック*1 に藤井フミヤが歌詞を書き下ろし、亀田誠治によって編曲された、“平成最後の名曲”と胸を張るにふさわしい至極のロックバラードである。

 

フルで聴かせる引力あるサウンド

イントロ
Aメロ→A’メロ→Bメロ→サビ
A’メロ→Dメロ→サビ
間奏→Eメロ→ラスサビ
アウトロ

イントロ頭からボーカルが入るまで10秒ちょっと。ピアノとグロッケンのメロディに優しく重なるエレキギターの音色、そこにベースとドラムが1拍ずつ後追いで加わる。この部分を聞いただけでこの曲を聴きたいと思わせる引力を感じる。

ギターやベースの鳴りが上に乗っかるストリングスに埋もれず力強い。ただリズムを刻むのではなく歌うようなベースラインはそれだけを耳で追いかけたくなるし、主メロを邪魔しないのに存在感のある裏メロも美しい。

キスマイといえばシンセサウンドという印象が強いが、「君を大好きだ」はロックバラードというだけあって音色の構成がシンプルだからこそ、そこに乗る歌詞や歌声の輪郭が引き立ってくるのだろう。

バラードは一本調子で曲が進行すると、圧倒的歌唱力で殴ってこない限り途中で飽きられたり、曲の印象が全体的にボヤっとしてしまうもの。

そういう中で1曲丸々通して聴かせる工夫がされているのが、1番と2番で異なるサビ前のメロディとサビの終わりだ。

1番はメロディが下って終わるが、2番Dメロはまるで大サビのようなインパクトがある旋律で、サビは勢いを残したまま間奏のギターソロにつながるメロディラインを採用している。

間奏後、Eメロから落ちサビを挟まずにラスサビへとつながる構成*2 も、後半がくどくならなくて好ましい。

これ以外にもAメロも1番と2番でメロディの構成が微妙に違っている。

フルコーラスを最初から最後まで聴いてもらうことに意味があるのは、通常の楽曲以上にこの曲が映画主題歌であるというのも大きい。

エンドロールで余韻に浸りながら聴く曲というのは、映画鑑賞後に抱く感情を増幅させる。この記事を書いている時点では「トラさん」封切り前なので想像でしかないが、映画を見て聴く「君を大好きだ」は、曲単体で聴くのとはまた違った味わいがあるに違いない。

 

君「を」大好きだ

・藤井フミヤコメント

「メロディーから浮かんだイメージ」「映画の脚本を読んで得たイメージ」
「キスマイのメンバーが歌っているイメージ」そして「キスマイのファンが聴いているイメージ」。
それをひとつのハートにして「君を大好きだ」
18.12.08「君を大好きだ」 BLOG | Kis-My-Ft2 Official Website

もう会えない相手への想いを、等身大でストレートな言葉で描いた藤井フミヤによる歌詞。心象風景が美しくあたたかな温度で表現されている。

その世界観を形作る言葉のチョイスがこれまた素晴らしい。

“いっぱい いつも君に貰ってばかりだな”
“死にそうになる恋をしたよ”
“過ぎゆく風は再生させるこの星の仕組み”

など、オッと思わせるワードが随所に散りばめられているので、ぜひじっくり歌詞を読み込みながら聴いてみてほしい。

Kis-My-Ft2 君を大好きだ 歌詞 – 歌ネット

さて「君を大好きだ」というタイトルを聞いて、君「が」じゃないの?と一瞬違和感を感じなかっただろうか。

君「を」にすることで、「君」に対してどう「大好き」なのかを考えさせる一つのきっかけになっている。

この「を」と「が」について、2月8日放送「Kis-My-Ft2のオールナイトニッポンPremium」の中で、メンバーが言及している。

横尾「ここは最初疑問に思ったところ」
藤ヶ谷「そうだね。やっぱ気になるんだね」
北山「なんか君「を」っていうのが…」
藤ヶ谷「君を大好きだ…そうだね、君が大好きだ…」
横尾「より一層グッと来るよね」
北山「包み込んだ感じするよね」
藤ヶ谷「「が」の上な気がするな」
北山「そうなのよね。君「が」っていうと指差してドンって感じだけど、君「を」っていうので包み込んでる感じするよね」
横尾「なんか優しさもあるよね、君「を」だと」

述語の“好き(嫌い)”につく格助詞「を」と「が」について調べてみると、使い方としては代替可能であるが、ニュアンスの違いにまで言及したものを見つけられなかった。

個人的には「君( )大好きだ。」のカッコに入れるのには「が」を使うことが一般的であるという認識。「が」は述語が指す対象を示す。ここに「を」使う場合は、「が」よりも指し示す度合いが弱まる印象を受ける。

メンバーが「包み込んでる感じがする」「優しさもある」と話していたのはすごく的を得た指摘で、この「君を大好きだ」の「君」という対象が複数を指しているからこそ、強い「が」ではなくやわらかな印象の「を」を使っているのではないだろうか。というのが私の見解である。

また、「が」だとその指し示す強さが“今もずっとあなただけを好き” と一点に向かうのに対し、「を」は、時間の経過や距離が離れても遠くを想うように好きでいる感じがする。

作詞をした藤井フミヤが映画の脚本やキスマイとファンのイメージから着想を得ているので、特定の君「が」でなく広い範囲の君「を」大好きだとしたのではないかと思う。

それにしても、メンバーがちゃんと「を」と「が」の違いについての感覚を言葉にできているのは、さすがプレバト俳句査定で名人・特待生に3人も送り込んでいるアイドルKis-My-Ft2。俳句は助詞一つですべてが決まるからね…。

 

適材適所の歌割と持ち味を活かした歌唱

「君を大好きだ」で強く感じたのは、北山がメイン曲でありながら、どのメンバーもメロディと歌詞と歌割がピッタリとハマっているということだ。

7人で歌うサビでは、1本のキスマイの声として調和しながらあたたかな歌声を響かせる。

北山がAメロと間奏明けEメロという見せ場のソロパートを担当。Aメロの歌い出しや曲の一番低い音であるLow B♭を無理なく当てている一方で、Eメロではやや苦しそうかつ力強い音の伸ばしで切なさを誘う。少し鼻にかかる哀愁誘う歌声が、ロックバラードによく似合っている。

Aメロ後半は藤ヶ谷と玉森で歌い分け。藤ヶ谷は“心のどこかに”とか“綺麗な思い出”という歌詞と彼の持つ儚くてファンタジックな要素がよく合う。ここにグロッケンが寄り添うように鳴ってるの天才では??

それに続く玉森は、ややしゃくりの入った歌い出しが印象的。近年、彼は曲によって少しずつ歌の表現を変えていて、曲を自分に引き寄せているのか、自ら近づいていっているのかそれを意識しながら聴くのも楽しみの一つだ。

玉森自身がそうした意思でやっているのか、ディレクションによって引き出されているのかわからないが、どのパートに置いても白く発光する華やかさを歌声から感じさせるのは彼の歌唱力・表現力の向上の証に違いない。

 

1番Bメロは二階堂が担当。二階堂のソロパートといえばラップだったりインパクトを狙って起用されるメロディが多かったが、キスマイのシングルの1番でここまでガッツリ割り当てられたことはあっただろうか。

前作「君、僕。」のc/w曲「ソライロ」でAメロ歌い出しと落ちサビという重要パートを歌っていたが、それがハマっていたのもあって今回のBメロへの起用となったのかもしれない。ソライロもバラードだし…。

「君を大好きだ」の中でこのBメロはかなり印象的なフレーズである。

ごめんね なんにもしてあげられなくて
いっぱい いつも君に貰ってばかりだな

基本的に自分の内側で思っていることが綴られているのだが、唯一この部分だけ「君」に対して外に気持ちが向いている。

ここをハスキーボイスの二階堂が歌うことによって、より不器用さやまっすぐに想う気持ちが引き立つ。細かいテクニックなどを使わなくても、声ですべてを物語る説得力があるのだ。

2番Aメロ前半は千賀がしっとりと聴かせる。1番の北山と同じメロディだが、音が下に降りる時に北山はグッと切り替えて下がるのに対し、千賀はメロディの流れでそのままスッと着地している。この着地がすごくあたたかみがあって良い。

2番Aメロ後半は横尾パート。これがまた味わい深い旨みを出している。この人は跳ね上がるようなパートも似合うのだが、低めでゆっくりとしたメロディでも声が埋もれていないのは強い。

転調し大きくメロディが変わる2番サビ前。Bメロと言うには全然メロが違うので、ここではDメロと位置づけることにする。曲を大きく動かすこのパートを歌うのは宮田だ。

音階が上がるところでは力強く、下がるところでは優しくスイートに音を捉える。そして三連符をまた力強く歌う。この一連のエグ味のない強弱のかけ方が絶妙でご飯3杯食べれる。

二階堂にしろ宮田にしろ、シングル曲でこういう聴かせどころの難しいパートを藤北玉以外にも振れるようになったのはキスマイとしても大きな一歩である。

間奏明けEメロは、北山→藤ヶ谷→藤北とつながっていくが、Dメロの最高到達点であるHigh A♭を地声の音域が上に広い藤ヶ谷が歌うことで、北山とのコントラストがくっきりと浮かび上がる。

Eメロラストは藤北2人のユニゾン。サビ以外のユニゾンはここのみだが、唯一のユニゾンを藤北が担う間違いなさがすごい。

北山をメインに藤ヶ谷がそっと隣にいるっていうイメージが歌割や歌唱からも感じられる。全員で歌ってラスサビに入ってもおかしくないのに、Eメロを藤北だけに任せるエイベ…好きだぜ。

 

LIAR WORLD

作詞:イワツボコーダイ
作曲:Albi Albertsson / Jonas Mengler / イワツボコーダイ
編曲:Jonas Mengler / 宇佐美宏

・初回盤収録

激しく重々しいギターサウンドで攻めるロックナンバー。

BPM=115~116と意外にもテンポは遅めだが、それがまた重厚な世界観を浮かび上がらせている。

今回発表されている他の4曲が明るめのサウンドであるのに対して、初回盤のみに収録されているある意味コアファン向けの曲にこういうテイストを持ってくるバランス感覚はさすかだ。

 偽りと知りながら激しくも切なく求め続ける愛を描いた歌詞。真髄はDメロにある。

不機嫌な君の顔
演技しあう空気も
分かり合えるのはもう
サヨナラを知っているから

 一方的に虜になっていた相手と気まずい空気を分かり合えるのは、この関係が終わると知っているからって冷静に理解しちゃってるのがな…。詩的なワンナイトラブである。

Aメロの掛け合いやBメロのユニゾン、サビ終わりなど、細かくパートが別れている。

Aメロでアガったのは、1番で藤ヶ谷が歌うメロを2番では宮田が、北山を千賀が、玉森を二階堂/横尾に割り振ってるところ。

それぞれ声の性質が近い(と勝手に思ってる)メンバー同士が同じメロになっていて最高。おかげで2Aの宮田パートがやたらセクシーでたまらない。あれはけしからんやつ。

二階堂は誰ともベクトルが被らないので、玉森と一致という訳ではないが、曲のラスト“NEVER, NEVER CRY”がめちゃくちゃハマっていて震えた。

 

Hurray! Hurray!

作詞:KOMU
作曲・編曲:Octobar

・通常盤収録

ベネッセ「進研ゼミ中学準備講座」CMソング

CMのために書き下ろされた、頑張る人の背中を押す応援歌。こういう曲も確かな説得力を持って歌えるキスマイになったのだなとしみじみする。

作・編曲のOctobar氏はキスマイでは「Everybody Go」以来の楽曲提供となる。

E♭メジャーのミディアムポップは完全に好みのテイスト。強めのベースにピアノのリフレイン、軽快なスネアが刻むリズムで始まるイントロからして良曲待ったなしである。

 玉森のアクセント強めの歌い出しは、彼のソロ曲「Camellia」(2017年)を彷彿とさせた。曲によって声の表情をうまく使い分けているのを感じる。

1番Bメロの終わりがLow Dで結構低いのだが、ここを歌っているのが千賀であることで明るさを保ったままサビへつないでいる。

無限にな「る」でビブラートをかけて、未来の「い」でも微かにかけることによって、ここまで音階が下りても暗くならない。

サビは前半まででほぼ15秒、サビ後半終わりで30秒と、CM仕様のサイズ感になっている。

限られた尺で印象に残るキャッチーなメロディとサウンドであることが必須のCMソングに、本人出演でないのに曲が採用されるというのはエイベの楽曲を集める力と営業力がすごいんだろうな…。

応援してくれるファンに対して楽曲で少しでもお返しできれば…という気持ちでやってくれてる*3 のは本当にありがたいことだ。

サビのあとは2番なしで転調してDメロ、サビ前半、Eメロ、サビ後半と続いていく。

転調Dメロ終わりの宮田パートは末代まで触れて回りたい良さがある。君はサビ前職人なのか…?

サビ後半の“a tailwind 風が見える”が、1番の藤ヶ谷とラスサビの玉森で雰囲気が違うのもステキだ。

藤ヶ谷は背中にまっすぐ届くtailwind、玉森はびゅん!と強く吹くtailwindって感じ。

 

冒険者へ

作詞:ケリー
作曲:Andreas Öhrn / Henrik Smith / 川口進
編曲:Andreas Öhrn / Henrik Smith

・通常盤収録

dTV「キスマイどきどきーん!」CMソング

わくわくする遊び心のあるアップテンポなバンドサウンド。それぞれの個性を活かしつつポップに仕上がったボーカルワークが実に楽しい一曲。

なんかずっと言ってる気がするけど宮田のサビ前職人っぷりがすごい。その声の甘さはLIAR WORLDで“理詰めじゃアガらない”とかなんとか歌ってる人とは同じ人物だと思えないやつ。振り幅が極端…。(褒めてる)

あとなんと言ってもDメロの横尾のシャウトが最高。あれは完全にエイベが遊びだしている。Yummyコンの「Thank youじゃん!」イントロで味をしめたやつだなw

夏Yummyでも冬Yummyでも横尾のシャウト(フェイク?)は健在なのでぜひご確認を。

もう一つ言えば各曲での二階堂の重用のされ方が尋常じゃないな…時代、来てますね。

 

君想い

作詞・作曲・編曲:ベリーグッドマン

・通常盤収録

「東京インテリア家具」CMソング

「君、僕。」「君を大好きだ」に続く「君シリーズ」三部作の三曲目は、「サクラヒラリ」(2015年)以来のベリーグッドマン提供曲。遠距離恋愛の相手へ想いを込めて歌うミディアムナンバー。

高低差の激しい楽曲を歌うことが多いキスマイだが、この曲はサビでも最高到達点がE♭と低め。しっとりとした曲調でありながらも譜割りが細かいところが、キスマイらしさがありベリーグッドマン提供曲の醍醐味でもある。

琴のような音色が裏メロで鳴ることで、春の足音が聞こえるような感じもする。3月頃に聴いたらさらに心に染み入りそうだ。

 

おわりに

「君を大好きだ」「LIAR WORLD」「Hurray! Hurray!」「冒険者へ」「君想い」

今回の楽曲は、ポップスやロックに寄せた聴きやすく耳に馴染む曲がそろった。キスマイ初心者にはとっつきやすく、また玄人のオタクには直球のメジャーサウンドが逆に新鮮に感じるのではないだろうか。

キスマイ(とエイベ)からの愛がたっぷり詰まった「君を大好きだ」。映画公開とともに多くの人に素敵な楽曲たちが届いてほしいと思う。

 

初回盤(c/w1曲+MV&特典映像DVD)

Extra盤(冬コン全曲収録DVD)

通常盤(c/w4曲)

 

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*1:18.12.31 御礼&ニューシングル「君を大好きだ」コンテンツ紹介⑥~メモリアルフォトブックレット~ BLOG | Kis-My-Ft2 Official Website

*2:ラスサビ出だしで一瞬休符が入る所は落ちサビのエッセンスがあるにはある。

*3:18.11.22「Hurray! Hurray!」楽曲試聴スタート!BLOG | Kis-My-Ft2 Official Website

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